例えば普段使いの日用品に絵を描き、それを飾り、日常生活で使用したり
例えば古くなった小物もアンティーク風・ポップなど、好きなテイストに生まれ変わらせ
日々の暮らしを華やかに楽しむ・・・
トールペイント
古くは近世ヨーロッパで生まれ、やがて移民と共にアメリカに渡り、世界中に広まり、
今でもみんなで気軽に楽しめる人気のクラフトの1つです。
だったら櫛にもいけるのでは…?
ガッシュの絵の具に専用のメディウムを混ぜ作画し、
保護のために作画部分のみ上からニスを塗って仕上げて頂きました。
作家は普段から桃ノ木櫛に作画されている茘枝(レイシ)様
https://minne.com/@reici
日本には漆や蒔絵という素晴らしい技術があります。
色合いには独特の優雅さがあり、経年劣化もほぼなく、それでいて丈夫で…
日本の櫛に細工するならばやっぱり漆や蒔絵なのでしょう…
でも、トールペイントの作品にふれてみて
簡単な画材でも充分に楽しいよって
伝えてみたくなったのです。
ご理解いただける方にぜひ!
レーヨン製櫛ケース付。
━━商品詳細━━━━━━━━━━
サイズ:幅 約10.0cm 高さ 約5.2cm 歯の深さ ~約2.1cm 歯の間隔 約2.1mm
素材:本つげ(外国産)椿油仕上げ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※ブラウザの戻るボタンでお戻りください。